あなたのチカラの半分は、他人のチカラで成り立っている。
幸福感の半分くらいは、実は、人とつながっていることで得られる。
■本書《まえがきより抜粋》
ビジネスで重要なのは、何でも自分でできることではありません。いちばん質の高い情報を持っているのは誰かを知っていて、その人にどんな局面でもアクセスできることです。つまり、必要なときにいつでも他人のチカラを調達できること。そのためには、自分の周りの対人関係、つまり「自分ネットワーク」が豊かであることが必須です。(中略)
人間の実力は、個人に内在されたものがすべてではありません。他人の実力とどうリンクしているのかという「自分ネットワーク」がその本質。会社の実力だって、関連会社を含めた連結決算で決める時代でしょう?
今世紀型の実力とは、チカラを互いに引き出しあう「対人関係」にほかなりません。あなたも、この本を片手に、あらゆる機会に「対人関係」を楽しんでみてください。
人間関係の極意を20のテーマにしぼり、非常に優しくわかりやすく表現した一冊。
■《内容〜目次より抜粋》
- 世界中に「自分ネットワーク」を広げる方法
- 「自分ネットワーク」を作るにはどうすればいいのか
- 印象が希薄な自分をなんとかしたい
- 記憶に残る話をするためには?
- お金でもなく名誉でもなく
- 初対面の人と打ち解けられない
- 「人づきあい」にお金をかけるのはもったいない?
- 深いところで交流したい
- あなたが「忘れられない人」になるために
- 相手の興味を引きたい
- 会話のキャッチボールが上手くなるには?
- 会話するエネルギーを蓄えたい
■推薦の言葉
個人と個人が会社や組織のワクを越えて、もっと豊かでやわらかな縁を結ぶ「ネットワークシステム」をつくること !
藤原氏はR社で、情報ネットワークビジネスを担当し、数多くのプロジェクトを成功に導いた。現在、R社の「フェロー制度」第一号として、自分が本当にやりたいことだけを実現するために、会社人間でも独立でもない、“新規事業の立ち上げ屋”として活躍しています。
数々の実績と長年の経験をもとに、ごく身近な視点から語る本書の内容は、ネットワーク社会における「知の宝庫」とでもいうべきものでしょう。
リンクを張る、リセット、ゲーム感覚、などの現代用語?が登場します。コラボレーションの演出、対人関係を深めるエネルギー論やフィードバックの話、感動を表す【!】(感嘆符=びっくりマーク)の話は特に興味深い内容です。
問いかけ、聴き上手、マイナスモードの話(マイナス・イオンの法則)などは、円滑なコミュニケーションに欠かせないことでしょう。
本書を参考にして、コミュニケーション能力に磨きをかけるように努めれば、対人関係は今まで以上にスムーズにいくことでしょう。
人生を豊かにするために、様々な出会いの中で【!】マークの感動、感激を創り出し、「自分ネットワーク」を広げてみてはどうでしょうか。
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