■今月の書籍/映画紹介

 「奇蹟の輝き」

 〜奇蹟の霊界旅行〜  記者:黒岩宏光

  監督:ヴィンセント・ウォード 1998年度アカデミー視覚効果賞受賞
  主演:ロビン・ウイリアムス



■霊界旅行へのパスポート

「あ〜ら、お隣の山田さん、うちね昨日家族で「天国」へ旅行に行ったのよ!! もうそりゃ〜素晴らしいったらありゃしないわよぉ〜、とにかく綺麗だし人々がみんな空飛んじゃって、みんな親切だし、天国よいとこ一度はおいでなんて本当なのねぇ〜!」

「あ〜ら、まぁ〜、田中さんの奥さん、いいところへ行ったわねぇ〜、私なんか「地獄」へ行っちゃったわよぉ〜「ジ・ゴ・ク!」うちの主人がぜひ一度見てみたいなんて言い出すから、ちょっと行ってきたんだけど、も〜大変!!暗いし寒いし、それにいやな臭いでとにかく汚いのよぉぉ〜っ!! みんな鬼のような顔してる人ばかりで恐いし、やっぱり「地獄」なんて行くもんじゃないわねぇ〜あっ、これ地獄で買ってきたおみやげの「地獄まんじゅう」、お一つどうぞ・・・」

人間死んだらどうなるのか?あの世とはどんなところなのか?
一度、このような一泊二日の温泉旅行のような感覚で、行って来ることが可能ならば、大体どのような場所かということがわかるのだが、日本人の年間1000万人以上が海外へ出かける時代になった今とはいえ、なかなかそうもいかない。(^^;)

そんな方に、お手軽にあの世をかいま見ることができる「霊界旅行」へのパスポートがこの映画、「奇蹟の輝き」なのである。
昨年の映画「タイタニック」で実写と見分けの付かない驚異のSFXを見せてくれた、米デジタルドメイン社の手がけた最新映像は、本年度のアカデミー視覚効果賞に輝き、人々のイマジネーションの枠を超えた驚異の美しさで、とても素晴らしい「あの世」の世界を見せてくれる。


■この映画のすばらしさ

この映画のすばらしさは、現在の私たちが抱えている地球規模での大きな問題をすべて解決してくれる内容に富んでいる。

  • やはりあの世はあるようだ。
    →物質至上主義、唯物的思想に大きな警鐘を鳴らし、世の人々の持つ世界観人生観のパラダイムシフトを促す内容である。

  • 天国と地獄は存在し、自分自身の心のあり方、生前の生き方によりそこへ赴くことになる。
    →混沌とした世紀末思想、低下するモラル、倫理観などが希薄になりつつある現代において、人々の正しき心のあり方や、どのように生きれば「天国」という素晴らしい場所に還ることができるのかという、人としての道徳観念を今一度考えさせてくれる内容である。

  • あの世は自分の思いによって作られる世界である。空を飛ぶことも、水の上を歩くことも可能だ。あの世は広大な世界で、一人一人が想像した宇宙が入ってしまうほど広い世界である。
    →長引く不況、低迷する経済、もっと想像力を生かしたアイデアが今の世の中に必要とされていること、人間には無限の創造性を発揮する力があるということを教えてくれる。

  • あの世では自分自身、生前の姿と違った姿に変えることができる。西洋人であっても東洋人の姿形になったり、白人であっても黒人の姿形になったりできる。
    →コソボや旧ユーゴスラビアなど世界各地で起こる民族紛争、肌の色や文化などの違いで起きる争いごとは、あの世では無意味で無縁であり、国境など存在しないのである。あの世を理解することはお互いを理解することにつながる。

  • 自殺すると、地獄へ行くことになる。自分自身が決めた人生を全うしないでその使命を終えるようなことがあってはならない。
    →日本でも年間3万人の自殺者(厚生省98年人工動態統計、昨年の35%増。6/12新聞発表)という史上最悪の事態になっている。苦しい時こそ魂の試練の時。もう一度生きる意味と人生の意義をこの映画から学ぶ必要がある。人生に疲れた人はこの映画を見て、生きる勇気を見いだそう。

  • 魂の友、魂の伴侶(ソウルメイト)という、自分にとって特別な存在の方が必ずいる。特に愛し合う夫婦の関係は大切な関係である。
    →失楽園ブーム、援助交際、などといった悪徳マスコミなどによる悪しき情報、低俗な社会風潮などに惑わされず、偽物の愛ではなく本物の愛を探し出そう。

■必見!「奇蹟の輝き」

「奇蹟の輝き」はただいま全国一斉ロードショー中である。これほどまでに、今の時代にマッチした、時代の要求に対応した作品が見られると言うことは人類にとって運命的な出来事なのかもしれない。
まだご覧でない方は、今すぐ映画館に行って「奇蹟の霊界旅行」を体験しよう。
ご家族、お友達も誘って、ロビン・ウイリアムスの笑顔に会いに行こう!

この「奇蹟の輝き」は当会お薦め、必見をお願いする映画であります。今、ネットサーフィンの途中でこのページをご覧になっているあなた、とにかく一度見て下さい。





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