■今月のコラム

「珠玉の言葉」 〜パート35〜

 選者:山下宏



 ■ 「こころ」−その5−


自分とは
こころの中の自分
自分がそう思う自分が自分自身
地獄の訓練のような無理をしても
その外部からの圧力がなくなったとき
元にもどってしまう
外部の力で自分を変えることはできない
ごく普通の生活をしながらでも
自分に対する自分の考え方を変えると
自分は変わる
そのようにして自分が変わると
もう元にはもどりません
もし どんなに努力しても
こころが変わらないときには
こころは横にそっと置いて
言葉や行動を変えてみる
演技してみる
こころは不思議にも変わってしまう


こころは
言葉によってコロコロ変わる

『人生にとって最も大切なことは
こころのもち方よりも 言葉の使い方です』

言葉によって 言葉どおりの自分に変わる
こころの中の自画像は
言葉という絵筆によって描かれている
自分の中のよいこころ 悪いこころ
長所や欠点をひっくるめて
自分はこれでいいのだと納得すれば
こころは自分の中に安住の地を得る

そうすれば自分探しの
はてしない旅に終止符がうたれ
新しくて楽しい人生が
始まるでしょう






【選者の一言】
自分を大事にし、家族一人ひとりを大切にする最も手近で、やろうと思えば誰でも簡単にやれる方法は『言葉遣いに気をつけること』である。家庭は、本来、家族一人ひとりのこころが癒される温かいところ。わがままが許され、こころが安らいで、笑顔のいっぱいあるところであった。もし、それが失われてしまったというなら、もう一度復活させようではありませんか。






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