■ 『自尊心とは何か』
自尊心とは何だろうか。
自尊心とは、私たちが自分に価値を見いだす気持ちのことである。
言い換えれば、人間としての価値に対する自己評価のことである。
自尊心はたった一つの資質ではない。
それは、関連するいくつかの資質と姿勢の組み合わせである。
その重要性からすると、自尊心は私たちの中心であり、
それをもとに人生を築き上げる土台のようなものだ。
だれしも孤立して生きているわけではないから、
私たちが自分に対して抱いている感情は、
周りの人たちとの関わり方や人生のあらゆる局面での
身の処し方にも影響を及ぼす。
だれもが自尊心を持ってるが、
高い自尊心を持っている人というのはほんの一握りである。
高い自尊心と低い自尊心の違いは何だろうか。
自分を肯定的に評価することと否定的に評価することの違いは何だろうか。
自己中心癖は高い自尊心ではない。
利己主義も高い自尊心ではない。
どの程度の自尊心を持っているかによって、
世の中は冷たくて敵意に満ちた場所にもなれば、
温かくて愛情に満ちた場所にもなる。
自尊心が高ければ、問題を引き起こす行動に気づいて
それを取り除くことが容易になる。
自分で問題を作り出すのではなく、心の平和を享受する。
人生は苦しみでなく楽しみになる。
人生とは楽しいものなのだ。
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【選者の一言】
皆さん高い自尊心を身につけましょう。私たちに秘められた可能性は無限だ。能力は無尽蔵にある。自分の人生を向上させる第一段階は、自分の健全な自尊心を高めることである。
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