■今月のコラム

「珠玉の言葉」 〜パート7〜

 選者:山下宏



■命の阿呆密経


もともとあの世の人間が死んでも死ねない命もち

修行の為とは云いながらこの世に生まれて目がくらみ

心の世界を忘れはて物こそ全てと思い込み

不変の価値無き物なれど物を集めてしがみつき

心も段々うす汚れ、人を人とも思えない。

毎日あれこれ手を尽くし、念いを遂げてはみたけれど

なかなか心は満たされぬ。自然が命と思いても、ひしひし老い来る切なさよ

愚にもつかないものを喰い、愚にもつかないことをやり、若さを必死にとどめんと

あがきにあがきを重ねしが、死ぬのはこわいとあがきしも

どうか神さま仏さま。遂にはあの世で目を覚まし

ほとんど皆のもの笑い。笑って下さい阿呆人間、またまた来々世でやり直し。

チャカポコ チャカポコ チャカポコナ

チャカポコ チャカポコ ナンダカネー

六道輪廻は楽しいね 六道輪廻は悲しいね。

いつまで命をつづけたらおわりかねー





【選者の一言】

今回紹介した言葉を読んで皆さんは何を感じたでしょうか。人間の阿呆さ加減を強調したものなのでしょうか。それとも何か伝えたいメッセージが込められた言葉なのでしょうか。その辺は、このホームページの愛読者一人一人の判断にお任せしたいと思います。

餅を食べながらこのお経を唱えると霊験があらたかなり?と言い伝えられております。是非、自分で試してみてください。







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